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日本ガバナンス研究学会 第18回年次大会のご案内
日本ガバナンス研究学会では、年次大会を下記のとおり開催いたします。
会員以外の方も参加できますので、下記連絡先までお問い合わせください。
〈統一論題テーマ〉
ガバナンス不全と第三者委員会の役割
◆日程
2025年11月15日(土) ※対面開催
◆場所
法政大学 市ケ谷キャンパス 富士見ゲート(東京都千代田区富士見2-17-1)
◆プログラム(敬称略)
| 9:00 |
参加者受付 |
| 9:00-9:30 |
理事会 |
| 9:40-10:40 |
特別講演 「コーポレートガバナンス議論を総括する」
江川雅子(成蹊学園学園長)
司会:橋本 尚(元青山学院大学) |
| 10:50-12:20 |
自由論題報告
【第1会場】 司会:後藤恵子(エーザイ㈱)
⑴ 久武昌人(アストマックス㈱)「日本のCG改革の成果についての一考察
〜今後に向けての示唆の探索〜」
⑵ 小澤義昭(大阪公立大学)「日本における株主アクティビズムとコーポレートガバナンス〜最近のアクティビストの動向と日本企業に与える影響の分析を通して〜」
⑶ 中西和幸(田辺総合法律事務所)「第三者委員会調査における会社側窓口の重要性」
【第2会場】 司会:谷口靖美(プロティビティLLC)
⑴ 内匠屋快都(大阪公立大学大学院 博士前期課程)
「監査パートナーレベルにおける業種特化が監査の品質に与える影響」
⑵ 安福健也(EY新日本有限責任監査法人)「誤謬を防止・発見する内部統制」
⑶ 板垣隆夫(一般社団法人監査懇話会)「いま、なぜ人的資本経営なのか」
【第3会場】 司会:柿﨑 環(明治大学)
⑴ 斎藤 寛(東ソー㈱、米国公認会計士)「企業不正発生における人の心理」
⑵ 緒方健太(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)
「会計不正事案における第三者委員会に関連する実務的論点」
⑶ 遠藤元一(東京霞ヶ関法律事務所)
「大学スポーツ不祥事にインテグリティ委員会はどのように関わるか」
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| 12:20-13:00 |
昼食休憩 |
| 13:00-13:30 |
会員総会 |
| 13:30-13:45 |
新理事会 |
| 13:50-14:35 |
研究部会報告 「AIガバナンスに関する研究(中間報告)」
部会長:島田裕次(東洋大学) および部会メンバー
司会:田中智徳(駒澤大学) |
| 14:45-16:15 |
統一論題報告 テーマ:「ガバナンス不全と第三者委員会の役割」
座長 八田進二(大原大学院大学・青山学院大学名誉教授)
報告
⑴ 多賀谷充(青山学院大学)「第三者委員会に寄せる期待と課題」
⑵ 井野貴章(PwC Japan有限責任監査法人、公認会計士)
「会計不正と第三者委員会の役割」
⑶ 岡田譲治(日本航空㈱社外監査役)「第三者委員会活動の功罪について」
⑷ 松山 遙(日比谷パーク法律事務所、弁護士)
「第三者委員会が信頼を得るための方策と課題」 |
| 16:15-16:35 |
休憩 |
| 16:35-17:50 |
統一論題討論 |
| 18:00-20:00 |
懇親会 |
※当日のタイムスケジュール、報告タイトルなどは変更になる可能性がございます。
※日本公認会計士協会のCPD認定研修として承認されております。 |
◆参加費・懇親会費
参加費 〈会員〉(事前)3,000円 (当日)4,000円/〈非会員〉6,000円(事前・当日問わず)
懇親会費 (事前)4,000円 (当日)5,000円(会員・非会員を問わず)
※詳細は大会ウェブサイト(https://sites.google.com/view/2025jagra/ )をご覧ください
※会員の方は、郵送のプログラム同封の郵便振替用紙もご使用いただけます
※一度振り込まれた大会参加費および懇親会費は、不参加の場合でも払い戻しはできかねますので、ご了承ください。
【申込期限:11月4日(火)】
◆CPD単位認定のご案内 本大会では以下のCPD・CPE単位認定を受ける予定です。
日本公認会計士協会/一般社団法人日本内部監査協会/一般社団法人日本公認不正検査士協会
◆お問い合わせ先 第18回年次大会準備委員会
E-mail:2025jagra★gmail.com(★印を@に変更してご送信ください)
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