日本ガバナンス研究学会
「会員増強推進記念シンポジウム」開催のお知らせ |
協賛:日本公認会計士協会・公益社団法人日本監査役協会・
一般社団法人日本内部監査協会・一般社団法人日本公認不正検査士協会
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非営利組織におけるガバナンスの在り方と将来展望
―先行する株式会社(営利企業)におけるガバナンス議論から学ぶべきこと―
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日本ガバナンス研究学会では、下記のとおり公開シンポジウムを開催いたします。
会員以外の方も参加できますので、ぜひお申込みください。 |
【開催の趣旨】
2015年に東京証券取引所が策定した上場会社向けの「コーポレートガバナンス・コード」については、その後2回の改訂を経て、上場会社の持続的な成長と中長期的な企業価値向上のために大きな影響を与えてきています。しかし、一方で、著名企業においても、企業価値を大きく毀損させるような不祥事が続発しており、実効性の高いガバナンスが機能していないことも発覚しています。強靭な組織ガバナンスを構築するためには、組織の責任者が本気度をもって改革と見直しを継続する姿勢を組織内に示すことが極めて重要だといえます。
本シンポジウムでは、非営利組織におけるガバナンスの在り方と将来展望に関して、先行する株式会社におけるガバナンス上の教訓と課題、さらには、蓄積されてきた知見から学ぶべきことについて取り上げることといたします。
組織におけるガバナンスの番人ともいえる、監査役等、監事、さらには社外役員をはじめ、組織内の幹部および管理者の方達にとっての、ガバナンス上の役割と課題について、ダイバーシティの視点から多面的な議論を行う予定です。本シンポジウムを契機に、より多くの方達がガバナンスに関心を抱いてもらえることを期待しています。
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◆日程
2023年10月14日(土) 14時00分~17時30分 ※対面開催
◆開催場所
明治大学 駿河台キャンパス
(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
◆参加費
無料(会員・非会員を問いません)
※下記の「お申込みフォーム」のボタンをクリックし、事前にお申込みをお願いします
【参加登録の締切日】2023年10月6日(金)
◆懇親会費(定員80名)
会員 無料
※正会員・準会員、及び賛助会員の方が対象です。
※賛助会員でのご参加の場合、無料となるのは3名までとなります。
必ずご所属の団体にご確認の上ご登録ください。
非会員 4,000円
※当日懇親会会場の入口にてお支払いください。
※ただし、事前に当学会への入会手続をされた方については無料となります。
入会手続については「入会申込みについて」 をご覧ください。
【入会申込書送付の締切日】2023年9月28日(木)
◆プログラム
14:00 |
開会(13:30 受付開始) 会長挨拶 久保利英明(日本ガバナンス研究学会会長) |
14:10-15:10 |
第一部 特別講演
「社外取締役の経験から見た企業ガバナンスの現状と課題(仮)」
岩田喜美枝(元厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、複数の社外取締役) |
15:30-17:30 |
第二部 パネル討論会 ○パネリスト(順不同)
幸田真音(小説家)
栗原美津枝(㈱価値総合研究所代表取締役会長)
大川順子(日本航空株式会社・元取締役副社長)
赤松育子(公認会計士、公認不正検査士)
※いずれも複数の社外取締役を務める ○コーディネータ
磯山 友幸(千葉商科大学教授、ジャーナリスト) |
18:00-19:30 |
懇親会(会場は近隣のレストランを予定) |
※シンポジウムおよび懇親会については、それぞれ定員になり次第締め切らせていただきます。
※当日のタイムスケジュール、報告タイトルなどは変更になる可能性がございます。
※日本公認会計士協会のCPD研修、日本内部監査協会および日本公認不正検査士協会のCPE研修の認定を申請予定です。
◆お問い合わせ先
日本ガバナンス研究学会事務局(担当:青柳・高清水)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-41 同文舘出版株式会社内
メール:info★jicra.org(★印を@に変更してご送信ください)
(当ホームページの「お問い合わせ」からでも結構です)
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