<統一論題> デジタル変革時代のシステムと監査
―デジタル社会のトラスト、レジリエンス、サステナビリティへの貢献―
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による世界的な危機は、一方で私たちの社会生活や経済活動のデジタル変革を大きく加速しています。組織とインフラストラクチャ、およびそれを支える情報システムのトラスト、レジリエンス、サステナビリティは、ポストコロナの新しい経済構造、成長モデルへの変換を目指すデジタル変革の重要な課題です。
我が国のデジタル変革は、経済成長だけでなく、社会課題の解決や自然との共生を目指すSociety5.0、国連が掲げるSDGs(Sustainable Development Goals)の達成を目指すものとされており、具体的には、書面・押印・対面取引のデジタル化に向けたトラスト基盤の確立、サイバー・フィジカル・セキュリティ確保のためのソフトウェア管理手法の検討、サイバー攻撃等に対して企業活動をすばやく回復させるレジリエンスへの取り組み等が進められています。
今回の研究大会では、このような背景を踏まえてデジタル変革への課題について検討し、この課題にどのように取り組んでいくべきか、そしてシステム監査はどのような貢献をすべきなのかについて議論を深めたいと思います。
また、本学会 研究プロジェクトおよび専門監査人部会の成果報告と研究成果(一般公募)の発表を行い、多様なシステム監査の展開について議論をさせていただきたいと思います。
本学会会員のみならず情報システム、情報セキュリティ、リスクマネジメント、内部・外部監査などの領域において理論と実践に携わっている関係各方面の方々のご参加をお待ち申し上げております。
<プログラム>
・基調講演「変革時代に向けたサイバーセキュリティ政策の動向」
経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課 入江奨 氏
・特別講演「デジタル社会を支えるトラストの基盤の整備について」
一般財団法人日本情報経済社会推進協会 山内徹 氏
・特別講演「Society5.0とシステムの信頼問題:社会科学からのアプローチに基づく一考察」
立教大学経営学部 教授 佐々木宏 氏
・その他研究プロジェクト、委員会報告、研究発表、専門監査人部会成果報告等
<開催要領>
【開催日時】2021年6月11日(金)9:30~17:25
【開催場所】Zoomオンライン開催(期間限定オンデマンド配信付)
【申込期限】2021年6月4日(金)
【参加費】会員 3,000円/後援団体会員 4,000円/非会員5,000円
※お申し込みいただいた方には、接続方法と、配布資料ダウンロードサイトの情報をメールでご案内します。
※申込はPeatixによる事前申込みとクレジットカードでのお支払いが必要です。(別途、メールおよび学会Webサイトにてご案内いたします)
※後援団体の会員の方は、Peatixの申込みサイトに記載の割引コード【JICRA-T35】を申込時に入力することで、該当金額が表示されます。支払い後の差額返金は行いませんのでご注意ください。
※講演者、発表者の都合や通信状況により、プログラムの一部がオンライン実施できないことがありえますが、すべてのプログラムが実施できない場合を除き、返金はいたしません。
【詳細・参加申込】システム監査学会Webページで詳細をご確認の上、お申込みください。
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